日本では、東京を中心に気温が20度くらいまで上がったと聞きました。エドモントンの今日の最高気温-3℃、最低気温は-11℃です。日本ほどではないですが、ここ数日で気温がぐっと上がり、ようやく春が近づいて来ている気がします。最近は雪解けも始まり、学校に登校する人も少しずつ薄着の人が増えてきている気がします。
2月28日は、学校で「French Canadian Carnival」という行事がありました。この行事は、カナダのケベック州で毎年行われている大きなイベントを、学校の生徒たちで楽しめるように再現したものだそうです。一人2ドルずつ事前に学校に払い、一日たくさんのイベントを楽しむことができました。
私たちは、午前中には室内でできるゲームをしたり、伝統的なダンスや遊び、楽器を体験したりしました。
体験してみた楽器は、「spoons」と呼ばれていて、木製のスプーンを二つくっつけたような形をした、単純な楽器です。この楽器で、手や太ももを叩いて演奏します。私たちは、簡単なリズムを取ったり、最近流行りの曲(私はほとんど知らない曲でしたが)などの拍を取ったりして楽しみました。この楽器を使って演奏している動画を見つけたので張っておきます。
https://youtu.be/irBMDmUtuoA
私たちは大人数で楽しみながらやってみましたが、極めればここまでできるようになる、奥の深い楽器なんだと思いました。
昼休みは、購買で売っているものが半額になっていたり、先生が歌やギターを披露してくれたりと、いつも以上に盛り上がりました。
昼休みが終わると、学校の校庭に用意された様々な遊びを楽しみました。2時間以上も外にいましたが、幸いにもその日は暖かく、体を動かすことも多かったためか、ほとんど寒いと感じることはありませんでした。外では、ホットチョコレートや雪の上で作るMaple taffyというお菓子をを食べることもできました。このお菓子は、雪の上に温めたメープルシロップを垂らし、それを木のヘラのようなもので絡めとって飴のような形にします。とても簡単に作れますが、ケベック州から始まった伝統的なお菓子です。

これは、腰に巻く帯のようなもので、昔、貿易などで重い荷物を運ぶ際に、腰を保護するためにも使われていたそうです。
因みに、カナダのケベック州という地域は、フランス語を公用語として使っています。これは、昔フランス人の入植や移住が関係しているそうです。そして、ケベック州は、今でも独立の動きがあり、ケベック州のフランス系の人のことを「ケベコワ」と呼ぶなど、自分たちのアイデンティティーを守ろうとする動きが強いそうです。
今日の行事をきっかけに、カナダについてより深く知ることができたと思うし、ケベック州についても少し知ることができました。
また、今日一日で多くの人と仲良くなれたと思うし、同じ学校の幼稚園生と触れ合える機会もあり、とても楽しい一日となったと思います。

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